母はおかげさまで抗生物質が効いて回復しました。
昨日から平常通りの生活を送っています。
救急搬送してもらい、コロナとインフルと採血と尿の検査及びレントゲンを撮ってもらい、点滴を打ってもらい、なんやかんやで9,770円(1割負担)かかったけど、しょうがないです。というか、迅速な対応はありがたいです。
ただ、こういうのが何回もあると、高齢者はやはり医療費がかかります。
でも、発熱したらその原因を突き止めたいから、どうしても早目に医者にかかりたいし。
そのためには検査しかないわけで、それをすぐにしてもらえると安心だし。
母は10年前にも尿路感染症になったけど、その時は悪寒から震えが来たので迷わず救急車を呼んで、搬送先でもすぐに尿路感染症と判明して1週間の入院を告げられた。
退院後も1週間抗生物質を飲み続けた。
そう考えると、今回は軽度だったと思います。
でも、また起こり得るよなあ。
肺炎か、尿路感染症か、それとも別の感染症か。
炎症反応がとにかく起こりやすくなる高齢者です。
話は変わって、今週火曜日に発売されました「週刊朝日」の最新号に、取材された記事が載りました。
テーマは「みんなで考える在宅死 在宅療養のために 自宅をリフォームしよう」です。
冒頭からけっこうなボリュームで紹介されてしまいました😅
写真も載ってます。
よかったら見てみてくださいね。
介護関連の取材で「リフォーム」というのは、金銭的には難儀だけど、テーマ的には一番平和だよなあ。