2週間以上更新が遅れてしまいました。
ごめんなさい。
言い訳しちゃうと、担当地域の高齢者で緊急訪問が何件かあったことと
依頼原稿の締め切りが重なって、あれよあれよという間に日数が過ぎてしまいました。
原稿を無事納品し、高齢者の緊急訪問も落ち着き、今、これを書いています。
でも、来週から書籍の執筆に入ります。
また少しずつ更新が遅れてしまうかもしれません😥
音声配信(スタエフ)を始めようと予定していたのですが、
いつからできるかなあという感じでして。
コロナの状況が悪化していることもあり、母の幻覚が毎晩のこともあり、
それとマンションの大修繕も始まり?! あわただしくこのまま年末まで行きそうな気配です。
コロナの不安が増大しているなか、親御さんの介護、ご自分の仕事、ご自分の健康・・・
大変な状況の人がとても多いと思います。
遠距離介護についての取材申し込みがここのところ続いているのですが、
コロナ下が1年以上も続き、遠距離介護の人はどうしているんだろう?と本当に考えてしまいます。
私に質問するよりも「ぜひ当事者の方に取材をしてください!私が知りたいです」と、
ある新聞記者に伝えました。
一人暮らしの高齢者の不安は徐々に増えつつあります。
昨年までお元気だった方が、膝や腰を痛めて家事がままならぬようになったとか、
書類を読む気が失せてきたので代わりに見てほしいとか、特殊詐欺に引っかかったとか、
ボヤを起こしてしまったとか、
以前はそういう不安がないような方からの連絡が入り出したのは、この春頃からです。
コロナ下の我慢がそろそろ限界にきているのは、家に引きこもりの高齢者も同じです。
もしも不安なことや困りごとがあったら、
地域の相談窓口に連絡を入れて積極的に相談してくださいね。
なお、厚労省による「生活を支えるための支援のご案内」のページのリンクはこちらです。
使える制度はぜひ利用してください。
こんなときだからこそ、地に足をつけて生活しないとですね。
ということを、自分に言い聞かせ暮らす毎日です。