残りあと2章です!
ああ、早く「あと1章」になりたい。
あと1章っていいんですよね。
なんか突然、作業が丁寧になったりして?!
今月中には脱稿しないとということで、お尻に火がついていますが、やっぱり無理はできない年齢です。
還暦後の暮らし方は少しのんびりと、と思っていたんだけど、還暦を迎えた途端にコロナの世の中になって、イメージした生活はまだ全然できていない。
その間に母も90歳を超えて我が家は9060…これって老々介護の入り口?!
ありがたいことに介護についてのライティングの仕事の依頼をそこそこいただく。
本を執筆中は余裕がないのでほぼほぼお断りしているんですが、介護保険制度を解説する新聞の連載原稿は毎月1回500字で負担がそれほどでもないためお引き受けしていて、あと
本の原稿が終わっているであろう6月からはwebメディアの短期連載が一つ始まるかもしれない。
でも、ライティングの仕事は縮小していく予定。
書く仕事をしていると、私の場合、他のことが本当にできなくて。
介護のことを書いての発信も大切だと思ってきたんだけどね、その分、地域の高齢者にじかにお会いする時間がとれていないことに少し悔やんでもいて。
本の原稿を脱稿したら、見守り訪問を充実させたい思いがとても強いのです。
やっぱり、自分の介護体験を書きたいというわけではないのでね。
介護保険制度のこととか、介護で悩んでいる人へのヒントになることとか、そういうのは、書く方法じゃなくても続けられるのでは?ということで、方法を探っています。
というのも、本の原稿を書いていて思ったんだけど、介護の本質ってなんていうかニュアンスじゃん😀
家族介護での家族の会話のポイントって言い方じゃん😃
そんな微妙なことを伝えるには、「音声」のほうがいいかな?って思っていて。
皆さんが聞きやすい音声配信アプリ(SNS?)のおすすめがありましたらぜひ、教えてほしいです。
始めたら聞いてくださるかなあ